50数年来、各産業の工場用および工程用遠心式コンプレッサーに提供されてきたFS-Elliott機は、17-4PHステンレス製の先入後傾式設計のインペラー、信頼性の高く精密な同軸回転ギア、一体成型の設備は、束管式で水が管を流れる冷却器、水平分離のシャフトシール、自動校正する高負荷、低摩擦の可傾式ベアリングと4つの機能が1つになった先進的な制御機器です。

PAP Plusシリーズは丈夫で信頼性が高く、さらにAPI627基準をクリアしています。設備はユーザーの技術や稼動パラメーターに従いオーダーメード化し、ユーザーの各種要望(石油、天然ガス、石油精製、化学工業/石油化学工業等)にもお応えします)。各PAP Plusは非常に厳しい品質管理と技術基準審査を経て、その生産もISO9001:2008基準に従って進められます。設備のテストはAPI672ASMEパワー基準に基づいて品質と性能を確保します。クラスが上がるに従って圧縮比が低くなるほど効率が高まります。当シリーズでは最多の4グレードをご提供でき、旧式コンプレッサーに比べ設計効率は5%高まっています。

2段式、3段式および4段式設計の作業中プレッシャーは3~31 kg/cm2 (40~450psig)、馬力数は185kW~4475kW (250hp~6000 HP)、出力排気量は900~24500 CFM (25~695 m3/min)です。

直通式中冷機器パイプは定期清掃をすることで交換する必要はありません。

最先端の後傾インペラー設計は広く優れたエアー動力学的性能と特長をご提供します。

調節式吸気ガイド・ベーンバルブは工場の条件と負荷の変化に従って調整を行い、省エネに貢献します。

メインオイルポンプに故障が発生した場合、全流量はオイルポンプの正常で安全な作動をアシストします。

濾過器はオイルおよびエアーの濾過装置の圧力差の状況に従い監視制御します。

スマート・マイクロプロセッサーの作動評価と診断内容を評価執行できる情報は遠隔地に送られ、コンプレスドエアーシステムの状況を把握することができます。

水平分割式の外部カバーと内部部品は業界唯一の現場修理可能なギアボックス。

ISO 8573-1 CLASS 0, 100%オイルレスエアーは生産ラインのオイル汚染による作動ストップの時間を減らし、現場でも凝結処理を行う必要はありません。

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モデル 圧力 kg/c㎡G (psig) 吐出し量 m³/min (CFM) 馬力 (kW) 馬力 (HP) 外形寸法 L*W*H (mm) 重量 kg (lb)
3-10.5 (40-150) 25-60 (900-2200) 185-335 250-450 3150*2057*1549 4309 (9500)
3-10.5 (40-150) 45-100 (1500-3400) 260-520 350-700 3150*2057*1549 6350 (14000)
3-10.5 (40-150) 100-195 (3500-6900) 595-930 800-1250 4420*2438*1905 12245 (27000)
3-10.5 (40-150) 155-310 (5500-11000) 745-1490 1000-2000 4953*3048*3861 17235 (38000)
3-31 (40-450) 285-525 (10000-18500) 1490-4100 2000-5500 6401*3886*3404 31750 (70000)
3-24 (40-350) 425-695 (15000-24500) 1190-4475 1600-6000 7112*6147*4877 54431 (120000)
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